自己成長とキャリアアップの壁を越える!職場の不満を「チャンス」に変える自責思考のすすめ
お疲れ様です。メディカルコミュニケーションラボの杉原です。
毎日、現場で目の前の患者さんや利用者さんと全力で向き合っている皆さん、本当にお疲れ様です。
日々一生懸命に働いていると、「もっと自己成長したい」「キャリアアップしたい」と願う一方で、「毎日業務に追われてそれどころじゃない」「上司が新しい提案を聞いてくれない」と、職場の環境に不満を感じてモヤモヤすることってありますよね。
私自身、作業療法士として働き、今は3つの施設を統括する立場として、現場の泥臭い悩みも、経営側のシビアな事情もたくさん経験してきました。
お恥ずかしい話ですが、20代の頃の私は、仕事終わりに同僚と居酒屋へ行っては「うちのリーダーは現場を分かってない!」と、よく管を巻いていました(笑)。自分が上手くいかないのは全部周りのせいだ、と本気で思っていたんですよね。
今日は、そんな過去の私と同じように仕事の悩みや「キャリアの壁」を感じているあなたへ向けて、明日からの仕事が少し前向きになる「思考の切り替え方」についてお話しさせてくださいね。
1. 職場の不満を「環境のせい」にしている時の心理
職場で理不尽なことや納得いかないことがあると、つい環境や他人のせいにしたくなりますよね。
実はこれ、心理学的に言うと一時的に心がスッキリして楽になる防衛反応なんです。「自分は悪くない」と思えますからね。
でも、これをドライブに例えると、「誰かが運転する車の助手席に座って、道順や渋滞に文句を言っている状態」と同じなんです。
「もっと早く走れよ!」「なんでこんな混んでる道を選ぶんだ!」と不満を言っていても、行き先を決めるハンドルは「他人が」握っています。だから、状況はいつまで経っても変わりませんし、本当の意味で自分が望むキャリアへはたどり着けないのです。
2. キャリアアップに必要な「自責思考」とは?
職場でどんどん自己成長し、周りから信頼されてキャリアを切り拓いていく人は、決して「恵まれた完璧な環境」にいるわけではありません。彼らは共通して、「自分の人生の運転席に座り、自分でハンドルを握る」という選択をしています。
本当の自責思考とは、自分を責めることではなく
「どんな厳しい状況であっても、自分にできること(主導権)を見つけ出すこと」
です。
「自責」という言葉を聞くと、「全部自分の努力不足だ」と自分を追い詰めるような重いイメージを持つかもしれません。でも、本来の意味は違います。
ドライブ中にひどい渋滞にはまった時。
「前の車が遅いからだ!」とイライラするのが他責。
「じゃあ、抜け道を探してみようか」「せっかく時間ができたから、キャリアアップのための音声を聴こう」と、今の状況下で自分が選べるベストな行動を探すのが自責です。
3. 明日からできる!自己成長を加速させる「思考の切り替えスイッチ」
とはいえ、「いきなりすべてを自分の責任で捉え直すなんてハードルが高い」と感じるかもしれませんね。大丈夫です。まずは明日から、心の中で愚痴がこぼれそうになったら、次の言葉に変換するゲームをしてみてください。
こうやって自分に問いかけるだけで、私たちの脳は自動的に「できる方法」を探し始めます。この小さな視点の切り替えが、状況を好転させる具体的な行動へとつながっていくんです。
4. まとめ:あなたの可能性のハンドルは、あなたが握っている
「セラピストが諦めた瞬間が、その方の限界になる」。私は現場でずっとそう信じてきました。そしてそれは、あなた自身のキャリアや人生においても全く同じです。
今の環境がどれほど厳しく見えても、次にどんな行動を選ぶかという「可能性のハンドル」は、常にあなた自身の手の中にあります。焦らなくて大丈夫です。ほんの少しだけカメラのアングルを変えて、明日から「自分の仕事の運転席」に座る感覚を、ぜひ試してみてくださいね。応援していますよ!
もし、この記事を読んで、「今の自分の職場の悩みに当てはめると、どう考えればいいんだろう?」と具体的なケースで迷うことがあれば、ぜひコメント等で教えてくださいね。一緒に、明日からできる「小さな一歩」を探してみましょう!
メディカルコミュニケーションラボ
杉原 伸基 (のぶちょん)

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